オーリスタットと低糖質食品で痩せ体質になる

オーリスタットは、脂肪の吸収を抑えて痩せさせるダイエット薬です。膵リパーゼの働きを抑えて強制的に消化不良状態を作り出し、脂肪の吸収を30%カットさせることができます。
ただし、カットできるのは摂取した脂肪だけです。糖質に対してはカット効果はありません。
糖質は、甘いもの以外にもご飯、パン、麺類、イモ類、など主食類に多く含まれています。日本人はこれらの主食類におかずをオマケとして食べる食文化が根付いているので、糖質によって太っている可能性が高いです。
糖質は体内で分解されるとブドウ糖になります。ブドウ糖は腸管から血液中に取り込まれて、血糖値を上昇させます。これを下げようとして膵臓からインシュリンという別名肥満ホルモンが分泌されます。インシュリンは最初は筋肉のグリコーゲンにブドウ糖を貯蔵しますが、そこで使い切れなくなると今度は脂肪細胞にブドウ糖を貯め込み始めます。これが太るということです。
ということは、低糖質なものを食べれば、筋肉で使い切ることができるので太らなくて済むということになります。低糖質食品としては、肉、魚、卵、などがあります。ほとんどたんぱく質と脂質でできているので、血糖値を上昇させずに済みます。
また、これらの食品にはたんぱく質が多いというメリットがあります。現代人は糖質は過剰摂取傾向にありますが、逆にたんぱく質は不足気味です。
たんぱく質が不足すると筋肉が衰えてしまい、新陳代謝が低下する原因になります。低糖質ダイエットを続けていると、自然と筋肉のある体質に変わっていきます。
筋肉がつくと基礎代謝が上がり、何もしないでも消費されるカロリーが多くなるので、痩せやすく太りにくい体になります。

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